シンゲンメディカル フランDグルコースの研究

シンゲンメディカルの補完医療への研究は、1992年の(現)札幌研究所 所長 高橋延昭による癌幹細胞「H-ras癌遺伝子 W14」に対するヒバマタフコイダンの作用解明と学会への発表からスタートしました。
そして14年にもわたる様々な検証研究を経てようやく2006年にはじめてフコイダン成分の製品化に成功。現在も常に進化をはかり、高橋延昭所長が率いる札幌研究所 研究チームのもと、日々研究と改良を重ねています。
私たちは補完医療の本当の真価は実現可能な経口摂取による検証試験の結果で計るべきだと考えています。そのため常に各種検証試験に取り組むとともに、その成果は2006年以来毎年学会においても発表しています。
さらに、札幌医科大学医学部 病理学第一講座と共同でフランDグルコースの抗腫瘍活性物質の分離・特定と構造解明をすすめています。私たちの今後の研究成果にどうかご期待下さい。